1957-12-23 第28回国会 衆議院 商工委員会 第1号
それで、今度は生産者が問屋あるいは産地の買付地から受ける手形はどのぐらいかと申しますと、産地によって多少まちまわのようでありますけれども、大体問屋の発行する手形というものは、どの産地にも同じような手形で発行しておると存じます。日絹等において長年調査をしております表から見ましても百日以上が七〇%に近い。百日以上という中には、百三十日というものが相当含まれている。
それで、今度は生産者が問屋あるいは産地の買付地から受ける手形はどのぐらいかと申しますと、産地によって多少まちまわのようでありますけれども、大体問屋の発行する手形というものは、どの産地にも同じような手形で発行しておると存じます。日絹等において長年調査をしております表から見ましても百日以上が七〇%に近い。百日以上という中には、百三十日というものが相当含まれている。
現在のところ、今年度の下期の買付におきましては、おそらく米の買付地としてイタリアなども考慮に入れて考えられることになるだろうと思います。
だから、こういうブルセラにかかった牛の導入というものに対しては、買付地における健康牛の買付とか、こちらに持ってきてからの防疫の確認とか、そういうものは今まで以上に厳重にやる必要があると思います。
なお、今後も輸入検査に当っては買付地、無菌証明書の有無等を勘案して、重点的に検査を行う所存である。 これが今日厚生省といたしましての結論でございます。さように御報告申し上げます。
○山口(正)政府委員 御指摘の点ごもっともでございますので、先ほど食糧庁長官からもお話しがございましたように、無菌証明書のついてないところから、具体的に申しますとタイ、ビルマからの買付につきましては、買付地における時期とかあるいはそこでの管理、それによって相当品質が変るということを私伺っておるわけでございますが、そういう点は食糧庁の方で、この問題が起りましてから特に御注意をいただいてやっておるのでございます
この理由としては、現金で購入いたしますとか、買付地を調整いたしますとか、あるいは中間に仲買入を入れてないとか、こういうふうな関係が主たる理由かと思いますが、結果的にそういうふうに原料費の点においても安い、それから労務費が、これは賃金ベースが異なりますので、安いからどうということも申し上げかねますけれども、現実に安くなっておる、その辺が主たる理由ではないかと考えております。
これが午前中も申し上げましたように、理論的には私はそういうものを避け得る、すなわち買付地において培養実験等をいたします。
各府県が競争して買付地に殺到してせり上げるような方法を、もう少し合理的に改善して、何か一元的な購買の方法等をお考えになつておるかどうかお伺いしたいのであります。特に生産団体等に対して、それを主体にしてやらせるという御意思がある場合においては、一例においては全販連等の系統を利用して、政府が背景になつてそれらに一括買上げの措置を行わせるというような措置は、どのように考えておられるか。
それ以外には買付地におきまして、向う側が一手専売のようなことをやつておる、たとえばタイの米でありますとか、あるいはドイツあたりのカリ肥料などは、向うは一手で販売しておるわけであります。そういう場合に、こちらがたくさんにわかれておるよりも、協定をつくつて一本化して行つた方が有利に買いつけられるというふうな場合が考えられるわけであります。
それから原料を買うのに、その買付地を選定しなければならぬ。これもお説の通りでございまして、できるだけその方面に力を尽しておるわけでございます。
○波多野鼎君 ちよつと今のに関連してですが、外米の輸入問題で、この間専門員を通じて要求しておいたと思いますが、価格補給金を我々がはつきり掴む上において、外米のその特長の買付値段もあると思うんだが、或いは買付の地域によつても値段が違うと思うんだが、その買付地、買付費それから数量、これを明示して、価格補給金今度百十億でしたか、何か殖やすはずなんだが、あの根拠を我々のわかるように説明材料を作つて頂きたい。